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2005年09月17日
星野仙一
先日、洲本市文化体育館で淡路青年会議所主催の公開例会に出席しました。
講師は、阪神の星野。
1500名、満員で、100名程が入場出来ずに、入り口で揉めたほどの盛況でした。
「新しいリーダーのあり方」とゆう事でしたが、話の中身は別にして、星野仙一とゆう存在に意味を感じました。
いつも思っている事ですが、その人の言っている内容より、その人自身の存在、に私達はより以上の意味を見てしまいます。付加価値の重要な所以です。
これからの淡路市にも、付加価値を醸成する事が大事です。
西海岸と東海岸を結ぶトンネル、いざなぎ神宮での薪能、英語による授業の学校設立のための特区、地場産業と観光施設などを連携させた広域の観光事業の展開、そして「明石海峡大橋の無料化」など、単なる活性化だけではなく、住民が生活を楽しむことが出来る、故郷創生に夢を持って挑みます。
星野仙一氏は、勝つための選手を育成しました。
淡路市は、その地に合ったリーダーを育成します。
社団法人 淡路青年会議所web site
朝日新聞2005/09/16