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2005年09月21日
国際交流
20日、ブラジルのパラナグア市の市長夫妻、議会議長、商工会長が、表敬訪問されました。
ポルトガル語、英語、日本語が入り乱れ、通訳2人が取り次ぐ会話も、慣れるに従って、活発なものになりました。
P市とは、旧津名町のとき、昭和51年5月に、アジアポート推進の一環として、友好姉妹都市として、友好協力協定の調印をして、今に至っています。
他には、一宮のフランス、グラース市、そして、活発な交流を続けている、アメリカのセントメリース市と北淡の交流があります。
P市とは、埋め立て地に、パラナグア記念公園が有り、市民が憩いの場として利用しています。また、静の里公園には、記念植樹があり、ジョゼ、バッカ、フィリオ市長が、先輩の市長の名を見て、懐かしがっていました。
いずれにしましても、国際交流は、活発化の一つの切り札です。
大事に、考えて行きましょう。P市からも、合併後も、交流継続の依頼を受けました。人類皆兄弟の精神でいきたいものです。
県国際交流課の青田課長補佐、お世話になりました、有難うございました。
又、慣れない淡路市職員等の皆さん、ご苦労さまでした。
パラナグア駅
パラナグアweb site(ポルトガル語です)
パラナグアの写真のweb site