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2005年10月22日

少し寒い日

天候を心配していましたが、何とか、あわじ花さじき花畑祭りが開催されました。
すでに、250万人は訪れたと言われる、花さじきへの感謝の集いです。
農産物の直売、カーネーション、芋、淡路ビーフなどの無料配布、足湯サービス、ショーなどが有り、会場は、他府県の人まで訪れ盛況でした。
中でも、凛凛クラブのハンドベルの演奏は、素晴らしく、喝采を浴びていました。
淡路島北部の丘陵地に展開される花舞台、淡路市と言うより、淡路島の宝です。

国際ソロプチミスト淡路の20周年記念のイベントが、洲本市文化体育館で開催されました。
基調講演は、兵庫県理事の清原さん。
パネラーは、8人の高校生と、4人の市町長でした。
一番記憶に残ったのは、「明石海峡大橋の無料化を宜しく」と言う言葉でした。頑張ります。
私は、高校生に言いました。
  今、そしてその時、出来ることで最善を尽くし、夢に向かって生きて欲しい。
  淡路島は一つと言う考え方を、再認識して欲しい。

秦大猷の書道展が、洲本市文化体育館で開催されており、覗きました。
素晴らしい、作品が多数ありました。

第9回の近畿府県庁職員サッカー大会が、県立佐野運動公園で開催されていて、その前夜祭に、参加しました。8団体、200人ほどの、大会で、23日が、決勝大会です。

淡路市の中の、商工会の有志の女性と意見交換会をしました。
めちゃめちゃ元気で、将来は、明るいです。

澄んだ夜空を見ながら帰宅しましたが、少し、冷え込むようになったようです。
季節は、まさに秋。今年の紅葉はきれいかも知れません。

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あわじ花さじきweb site
国際ソロプチミスト淡路web site

毎日新聞2005/10/21