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2005年10月01日
淡路市観光協会
10月1日、東浦のサンシャインホールで、設立総会が開かれました。
会員は、260、夢舞台のような大きな団体から、小さなペンションまで、含まれた将来に向かって動き出す協会です。
平成16年度の淡路島への入りこみ人数は速報値としては約1000万人。去年より少し少ない人数です。
そのほとんどが、岩屋のサービスエリアを、通過するか立ち寄るかと言うことで、淡路市はまさに、ウエルカムシテイーそのもので、観光協会に寄せられる、期待は、大きなものが有ります。
協会の事務所が、市の産業振興部に有ることでも、協会と市がまさに、両輪となって、淡路市、そして淡路島の観光事業に取り組む、必要があります。
偶然ではありますが、この夜、国営明石海峡公園で淡路の秋祭りが開催されました。
さすが国営でして、「弘前ねぶた」や、阿波踊りそして花火と、盛りだくさんの催しが有り、沢山の人が集まりました。
淡路市の観光イベントの核として、国営公園は、定着していってます。
淡路市の観光は、各地域の連携、市民参加、そして身の丈に合った共感と未来志向に基ずくものとして展開したいものです。