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2005年10月13日
淡路青年会議所例会
昨日、元の勤労会館、今の、洲本市民交流センターで開催されました。
80人弱の、現役会員のほとんどが、参加していたようです。
パネルデイスカッションがあり、杉浦正和出向理事のコーデイネイターで粛々と行なわれました。
柳洲本、中田南あわじ、門淡路の3市長が、講師ということでしたが、私以外は、其々の分野でのベテランで、私は、相変わらず失言まがいで、又も、物議をかもしたかも知れません。
しかし、JCの例会、特定のメンバーということの上での、発言でした。
それでも、アカンやろ、と言う意見もありますが、それも色々です。
淡路市のビジョンは、身の丈にあったビジョンでなければならない。
期間は、本来は10年、後年のことを考慮して、15年、それ以内に解決する、ビジョンが必要。
地方自治のビジョンとは、具体性、実現可能な戦略が50%なければならない。
それが、今の、淡路市の現実。残念。