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2005年10月31日
課題
今日も、来客やら、講演やらで、瞬く間に時間が過ぎました。
淡路市の課題のひとつに、海路の問題があります。
橋がかかり、乗客が減るなかで、それぞれが、公共交通の責務の観点から、がんばってもらっていますが、減る乗客対策は、厳しいものが有ります。
北淡-明石のジェノバライン、岩屋-明石は2線、タコフェリーと明淡連絡汽船、津名-泉大津のフェリー、それに、交流の翼港の利用、関空のアクセス、パールラインの有効利用、いずれも、それぞれ意味があって、なかなか難しい課題です。
交流の翼港
合併してから半年、それぞれ、落ち着きを見せ始めていますが、慣れだした頃からが、勝負です。
職員も疲れている人もいます。
今日、メンタルヘルスの講習を、幹部職員たちが受けました。
市発足からこれまで、色々な出来事が有り、これから、下半期、皆で頑張るための研修でした。
車の運転も、慣れてきた時が注意と言われます。市の運営も心したいものです。
課題も対応次第で、チャンスに変えることが可能です。
今夕も、地域の市民との意見交換会があります。課題解決の第一歩は、相手の言うことを、聞くことから始まります。
メンタル‐ヘルス [mental health]
精神的健康.精神衛生.〈現〉
★近年,特に中高年サラリー‐マンの心の危機・破綻に対する企業,もしくは社会全体の対応策の中心になる言葉として,広く普及している