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2005年11月07日

歴史と福祉

歴史
   11月7日は、静御前の命日です。静の里公園で、今年も、供養祭が行なわれました。
   平家物語によると悲恋の舞姫は、源義経と恋に落ちるが、吉野の山中で捕らえられ、頼朝の
   前で、「しづやしづ しづのおだまき繰り返し 昔を今になすよしもなが」と舞ったと言われる。

   義経亡き後、志筑の荘に住み、隠遁の日々を送ったとある。
   静の里公園に二基の印塔があり、右が義経、左が御前と言われ、良縁、安産、技芸熟達にご利益
   があると言われています。
   早朝、厳かに、供養祭が行なわれ、歴史を偲びました。

   なお、26日の土曜日、津名福田寺で、午後2時から、静御前追善法要、「奉納バリ舞踊」が行なわ
   れます。
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神戸新聞2005/11/08
バリ舞踊 プルナマ・サリweb site


福祉
   本日、一宮ふるさとセンターで、淡路市民生、児童委員連合会の研修会と、表彰式がありました。
   講演、研修、盛り沢山の研修会でした。
   表彰は、厚生労働大臣からの、特別表彰と感謝状でした。
   地域社会に貢献されている方々に、心からの敬意と感謝を、申しあげました。