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2005年11月15日
能の世界
能といえば、幽玄の世界と想起します。
宇宙船地球号の世界は、未来に向かって混迷を深めています。
さて、淡路市の世界は?
継続と融和の次に、資源の見直しと再整備とするなら、それはまさしく、淡路共和国の世界。
淡路市としては、5の核、そして、淡路島としては、3の核。質の向上が問われます。
昨日、イザナギ神宮で、能の勉強会がありました。
講師は、瓦照苑、観世流の上田拓司さん。
計画されています、薪能の第一歩です。
市民の力で、工夫ある質の向上を目指しましょう。とにかく、第一歩を踏み出すことが必要です。
明日へ。
上田拓司氏
瓦照苑web site