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2005年11月17日

淡路市戦没者追悼式

本日、しづかホールで、戦後60年、戦争犠牲者に追悼の誠をささげるとともに、恒久平和を祈念するため、市主催で開催されました。

各地区から、700人ほどが集まり、厳粛なうちに、其々の思いを抱いて閉会しました。
招魂、送魂の静けさのなかで、2千人をはるかに超える英霊達に、今、生きて在る自分達が、何をなすべきか、自問自答しました。

故郷を守り、未来を作る。戦後世代の責務です。

式の後、西淡町出身の山口崇さんがお琴の大歳さんと訪問され、伝統芸能に尽くしたいと言う提案がありました。勿論、伝統、文化を守ることも、行政の一つの責務です。
共に、参加することを、話し合いました。

yamaguchi.jpg 山口崇氏