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2005年12月02日
師走
今年も、後、一ヶ月になりました。
一日から二十二日まで、市議会が始まりました。
初日、人事院勧告に基ずく給与改定の議案を上程しました。制度は制度として実行しなければ、民主主義としての法事国家の根幹が崩れてしまいます。
一部の議員から、市民、職員感情に配意すべきと言う議論がありましたが、私は、制度は制度として実行し、増額分は受け取らないで供託しようと考え、大多数から賛同を得ました。議会の正道が守られた日でした。
11月27日に開催された、第一回淡路市民交流ゴルフ大会の上位入賞者の表彰式が、あり私が市民を代表して、記念品を伝達しました。
森田恵典さんネット69.0 で優勝 谷口和廣さん69.6 地主雅次さん70.2でした。
なお、ベストグロスは、森田さんの69でした。お見事。
当日は、淡路カントリーの御支援で、ゴルフ場は市民のため開放されました。有難うございました。
来年は、ゴルフ場が比較的閑散期に協力してもらうことを、約束しました。
たとえば、こどもの日にゴルフ場を子ども達に開放してもらい、大人がキャデイーをして交流するのも、
楽しいイベントだと思います、市民とともに共存するゴルフ場です。
ゴルフ場からの西海岸の景色は、「それ自体が、ご馳走」の観光の拠点にもなります。
夕刻、しづかホールで、第一回淡路市人権を考える集いが開催され、挨拶しました。
「繋がろうみんなの心」のスローガンです。
いつの日か、淡路島の集いを夢見て挨拶しました。
上程された予算の反省会を、市の財務課の職員達としました。皆それぞれの思いが有ります。
淡路市の未来は明るいです。