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2006年01月18日
11年後の2日目
私のブログのアクセス件数が、本体の旅立ちの唄のホームページのアクセス件数を抜きました。
22,611VS22,592.ちなみに、昨日、小学生の女の子から、私のホームページのメールに連絡があった、直後でした。
さて、今日は、まず、市役所内部の組織ヒヤリングから、始まりました。大幅な、組織改編を検討していますが、そのスタンスは、市民に利用しやすい、市役所の組織検討です。
洲本市文化体育館で、アンネ・フランクとホロコースト展のオープニングセレモニーに参加しました。
歴史的事実を語り継ぐことにより、人間の平等と生命の尊厳を守りゆくことの意義を、確認する契機となるこのイベントは、素晴らしいものでした。
そして、人の狂気を許してはならないと、再確認しました。
淡路市集中改革プランの検討委員会が開催されました。
人間にも人間ドックがあり、当然、市役所にも行政ドックが必要です。
今の淡路市は、縮小を覚悟して質を高める、縮合施策の検討が不可欠です。
淡路瓦工業組合との意見交換会。
業界の前年どの売り上げは、対前年105.0%のまずまずの伸び。しかし、149組合員の明日を守るためには、付加価値の検討が必要。
津名商工会との、意見交換会。
大型スーパーの出店申し出により、多くの意見交換会が開催されてます。今、真剣な議論を起こし、将来の淡路市、淡路島をどうするのか、万機公論に決すべきときがきました。
いずれにしろ、幸せを希求する、過渡期の思念が求められています。