日記 « 吉田松陰 | 活動報告のトップ | 如月の始まり »

2006年01月31日

睦月の終わり

アット言う間に、今年も後、11ヶ月になりました。

昨日、今日と18年度当初予算の作業が続いています。
いくら、歳出をカットしても、財源が不足しています。これは、ある意味では、日本という国家の今の流れの不条理の証左でもあります。
田舎を切り捨てる作戦の成功は、結局、日本全体の調和ある発展の失敗に繋がります。

とにかく、身の丈に合った、予算の編成、これが優先されます。

予算作業の合間にも意見交換会が開催されました。
 マスコミ関係の方々との意見交換では、淡路市の地形的、歴史的、ハンデイーを克服するために、協力を要請しました。

淡路地区身体障害者相談員等研修会
 市役所で、啓発事業を兼ねた研修会が開催されました。
 弱者に対する、セーフテイーネットの構築と、偽者の平等主義者から、市民を守る事を説明しました。
 人を騙して、自分達のために利用するような事を、阻止しなければなりません。

東浦観光振興計画懇談会
 熱い思いの集まりでした。
 今の、東浦が交通結節点として賑わっている一因を実感しました。
 明石海峡大橋の無料化についても、実現について提案をいただきました。
 来年度から、組織も整備して努力することを、話あいました。