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2006年02月21日
意見交換会
四季の会
第4期貝原県政の部長会議構成員の退職者等の会に参加しました。
話題は、多岐にわたりました。
合併しなければならなかった町は、合併してからも、財政的に大変であること。
本来、民間で解決すべき事が、都合が悪くなると行政を利用しようとする事。
事実を的確に報道すべきマスコミが、時には、小説のような作り話報道になること。
目的のためには、手段を選ばない人間が増えていること。
最後に、対面して会話の出来ない人間が増えていることなどでした。
いずれにしても、多くの人の意見を聞く姿勢が大事だと思います。人の事を聞けない人、自分のことしか言えない人、
いわゆる社会生活不適合者に共通していることは、悪意がある行動等です。
広い視野と、思いやりの心、大事にしましょう。
先輩議員との会
多くの意見が出ましたが、共通していたのが、自分自身を、勘違いしないこと、何に対しても、謙虚になる事でした。
それと、下種の勘ぐりは、結局自分を駄目にすること、そして嘘は必ずばれることでした。
経験は、図書館と表現されることもあります。多くを学びたいものです。
共産党有志との会
多くの苦言をいただきました。
福祉最優先の施策を目指すべき、弱者の切捨ては避けるべきなど其々の事情を細部まで検討して、
市民のために丁寧な行政サービスを推進すべき、などでした。
私からは、市の財政状況は、尋常なものでは無い事、対応は急がれることなど話ましたが、色んな意味で協力しながら
最終は市民のサービスに繋がることで一致しました。
とにかく、顔を合わして話すことそれが今求められています。原点に立つこと、「心は少年」です。