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2006年02月13日

意見交換会2題

淡路市17年度決算見込み
 厳しい状況ではありますが、徹底した歳出の見直しで、削減額を捻出し、収入の促進と工夫により、
 何とか赤字にならないように努力中です。
 パフォーマンスによる、ばら撒き政策、誤魔化しではなく、真に市民のための政策の断行が求められています。

プラント出店問題について
 恣意的誤報に惑わされず、今、何をなし、将来に向けて何を選択しなければならないのか、冷静に考える時です。
 意見の多くは、住民投票だけは避けて欲しいというものでした。
 多数の意見も大事ですが、少数意見を大事にすることが、地域作りの提要です。
 其々の意見を出し尽くした後は、爽やかさが残りました。

意見交換会を通じて情報を共有し相互連携する事から、共感を生み、それを更に信頼関係まで高める、今淡路市にそれが、求められています。