日記 « 意見交換会2題 | 活動報告のトップ | (財)淡路市ふるさと交流協会 »
2006年02月15日
分離発注について
今日、県空調衛生工業協会と県電業協会の役員の方が見えられ、分離発注などについて、意見交換会を持ちました。
本土の方から見えられた方々は、懐かしい人が居られ、昔話に花が咲きました。
地元の方々は、日ごろからよく意見の交換をしていますので、いつもの繰り返しになりましたが、夫々の事業、大変な厳しい状況にあるようです。
勿論、淡路市も厳しい状況ですので、気持ちはよく分かりました。
発注の方法は、色々あるわけですが、結論としては、多くの意味で、トータルでプラスになる方法を選択すべきだと思います。
一面だけみて判断してしまうと、後で後悔する事があります。
入札制度も今見直し中です。国、県そして他市も参考にしながら、考えています。