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2006年03月02日
3月1日
いよいよ、17年度もあと一ヶ月になりました。知らぬ間に、夜明けも少しずつ早くなっています。
その日のうちにその日の出来事、印象を、ご報告するようにしてきましたが、視力の衰えもあって、ままならぬ時もあります。
そんな時、「何日はどうしたの?ですか」と問い合わせがあり、嬉しいような辛いような気持ちになります。
さて、年度最後の月、弥生、1日も慌しい一日でした。
国民健康保健協議会の打ち合わせ
入札制度についての打ち合わせ
ある会社の合併にかかる面談
淡路広域水道の打ち合わせ
淡路市まちづくり委員会
岩屋のすこやかセンターで開催されました。
旧淡路町地区のことを中心に、夫々の立場で意見交換が行われました。
特に、岩屋を中心にして淡路島の玄関口として栄えてきた町も、架橋による生活文化の激変、そして
同じ淡路島でありながら、長く生活圏を明石神戸と共有してきた歴史、それらが、合併により、微妙に
変化している実態、また、土地問題など話あわれました。
これらの意見交換を通じて、将来のあり方を模索しています。
若い方々も真剣です。
最後は、洲本市の方々との意見交換でした。
話題はやはり、市長と市議会の選挙。市長はやはり柳さん、市議会は、旧五色町地域の乱立により
旧洲本市が有利という見方。
そして、最後は、淡路島一市への熱き思いでした。
淡路市も中長期の展望に加え、短期的検討も急がなければなりません。