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2006年03月05日
平成18年度への思い
淡路市2年目
17年度は、継続と融和、そして18年度は、資産の見直しと再整備にはいります。
財政運営
何よりも財政再建団体の回避です。人一人、雇用するのにも自分たちで決定出来ないような事に落ちいらないように
しなければなりません。
そして、過渡期であることを忘れずに、将来のために、緊縮財政に努めなければなりません。
それは、いわゆる「身の丈に合った予算」自治体破綻法まで議論されるような状況の中で、縮合政策、
やどかり作戦を考えなければなりません。
留意することとしては
隣接市、洲本、南あわじ、明石そして神戸市などとの協調、相互連携、また、安全安心と福祉に配意
したセーフテイーネットの構築です。
それらは、夢を見るだけではなく、叶えることに繋がります。
準備の段階は終わりました。一歩踏み出します。