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2006年03月27日

コギト エルゴ スム

友人から、この言葉の意義の便りがあった日曜日、淡路島は何時ものように静かでした。

朝五時頃、起床、ランニングを兼ねた散歩。
日の出は随分早くなり、六時頃には、当たりは明るく、帰りに生家の取り壊しに感慨有り。
朝食は、宮沢賢治風。
出勤し、執務。昼食は、昨日いただいた一宮地域のナオライ食。美味しい風味でした。

午後、シルクでコーヒーとゆで卵、漁師の方々と挨拶。
しづかホールの、要舟会で挨拶、一部を観劇、日本の技、文化の淡路市の真髄か。
一旦、帰宅し、前回を忘れたくらいの久々のゴルフ練習。肩の痛み消えず。ローカルな練習場。

帰宅し、洗米、掃除、洗濯。通りかかった子どもに、「返事は、はいときちんと言いなさい」優しく言ったが、若い母親の驚いた顔に、反省。
姉夫婦と、パルシェへ出かける。一年以上振りの団欒?一時間半程、サウナを楽しむ。爽快。友人の市議とゴルフのセミプロに会う。地域の活性化と肩痛まで話題が弾む。かつての銭湯会談。

お腹もすいていて、パルシェの夕食は美味。帰宅時は、漆黒の闇、そして静か。
狭い道での無謀運転に、扉を開けてーーーと思いましたが、年を思い出し、止めました。

「我思う、故に、我在り」青春のデカダンの雨降りし日々。
静かな一日は終わりました。

コギト・エルゴ・スム【cogito, ergo sum】 <我思う、故に我在り>の意