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2006年04月26日

少しハードな週始め

月曜日
 ・早朝から、岩屋すこやかセンターで、明淡高速船の運航について、協議。
 ・淡路SA大観覧車オープニングセレモニーへ参加。
   全高65M 定員6人乗り40篭240人 所要時間約11分 料金600円
   淡路島の観光の一つの核として期待できます。
   一度体験してみる価値は有ります。セーフテイーネットについても指示しました。
20060424_1049_000.jpg 撮影:かど康彦

 ・県公館で、平成18年度第1回の県政懇話会が開催されました。
   知事以下県幹部と29市12町の首長、全員参加。
   議題は多岐にわたりました。随時、報告しますが、特に淡路市に関連な事項は、下記の通りです
     市町の財政運営、防災対策、そして広域土地利用プログラムの推進などでした。
     財政再建団体の回避、東南海地震対策、そして街作りに関する重要な議題でした。
     いずれも、地域に合った対応が求められます。

 ・森前総理の講演を聴きました。
   流石に、今、国政の中心にあって、日本国家のことについて責任を持っておられる方の話でした。
   また、話題も、千葉補選から、次期総理の話題まで多岐にわたりましたが、一点だけ記憶に有る事を言えといわれましたら、
   「地域のことは、地域で守らなければならない」という思いでした。

火曜日
 ・兵庫県市長会総会が、神戸市相楽園会館で開催されました。
   29市長と来賓として、県知事以下幹部などが出席されました。
   福知山線列車事故犠牲者への黙祷から始まり、予定時間がオーバーした会議でした。
   開催挨拶での神戸市長の挨拶で、2点。
     「列車は、乗客を運んでいるのではなく、命を運んでいる」
     「神戸空港、今は堅調ですが、半年が勝負、皆さん宜しく」
   主な議題項目。
     災害時相互応援協定。公立病院の医師不足。高病原性鳥インフルエンザ対策。
     テレビデジタル化対策。2011年。国勢調査の調査方法。建築基本法の改正などでした。

   それぞれが役割分担をするのですが、私は、近畿都市問題の委員になりました。

 ・淡路市漁業振興協議会の設立総会が開催されました。
   メンバーは、14漁協の組合長と行政です。
   地域漁業の振興、相互連携、情報交換、調査研究など、共通の問題について協議し、漁業生産の向上、発展に寄与することを
   目的に発足しました。
   会長は市長です。

いずれにしましても、市内のみならず、島外まで行ったり来たり、話して聞いて、この日程では、ブログを書いていましたら、一睡も出来ません。これ以外にも、協議と日常業務。
昔は4日間くらい、寝ないでも大丈夫でしたが、最近は2日が限度です。