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2006年05月11日

五月雨

五月の雨はもっと爽やかではなかったのか?花弁の長持ちと併せて、異常気象の予兆かも知れません。去年、台風は、幸いにも淡路島直撃は有りませんでした。今年は、備えを怠らないようにしましょう。

10日もハードでした。
・淡路窯業議員懇話会設立総会が南あわじ市産業文化センターで開催されました。
  全島規模の議員連盟の結成は、初めてです。これも、合併効果の一つです。
  目的は、地域経済の活性化と雇用の創出、地場産業である淡路瓦の発展と振興です。
  30名近い会員のうち、淡路市議会からは、松本、五条、新阜の3議員が参加です。
  200億円と言われる生産額、淡路市のシェアは30%程だそうですが、エールを送りました。

・淡路歯科保健協会の理事会が開催されました。
  これも、全島規模の協会です。
  17年、18年の事業、予算などについて、協議されました。
  事務局は、洲本健康福祉事務所で、私は持ち回り的、会長です。
  個人的には、歯は強固です。

・県民局との行政課題懇話会がパルシェ香りの館で開催されました。
  他項目にわたり懇談しました。
  キャトルセゾン松帆、津名一宮IC、プラント・マルナカ、明淡高速船、あわじ花さじき、墓地の保全、
  合併支援道路、県道整備、高潮・越波対策、港湾環境整備、河川護岸補強、河川改修、
  土地区画整理事業、明石海峡大橋の無料化などです。
  県からは、フェニックス共済、農地環境保全向上対策、緊急連絡時の対応窓口等の明確化などが
  要望連絡事項としてありました。

そんな会議の合間を縫って、協議等が多々有りましたが、明淡高速船休止問題のマスコミ報道、会社側の対応等に、30万市と5万市の差を見せつけられました。
浮世の常でしょうが、利用だけされる事は避けます。預かっているものは税金です。