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2006年05月31日

都会と田舎

東京から帰ってくると、神戸の街が、閑散として見えます。その神戸と比較にならないのが、淡路市です。しかし、小さいからって、馬鹿にされるわけにはいきません。

東京である政策研究会に参加しました。
そこで、記憶に残った言葉を紹介します。
 絵に書けないものを大事にしなければならない。縁と絆そして情。
 有限時代を克服するには、人間力の向上をしなければならない。
 人口減少社会、高齢化時代、の経済社会では、少子化対策へ予算配分の見直しを。
 資源エネルギー、環境問題の克服が、21世紀最大の課題。
 小さな政府への構造改革の中にあっても、安心安全の国作りを。
 人間力の強化により、教育文化国家の実現を。

一宮の淡路市地域総合センター(ふるさとセンター)で、淡路市シルバー人材センターの総会が開催されました。
 会員数、530名を越え、事業費も5億円を越える市内屈指の企業です。
 理事長挨拶で、1故郷を愛して育つセンター2安全就業の、二つが提案されました。

 市としても、これからも、連携してやっていかなければなりません。