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2006年06月01日

六月初日、早朝4時頃、爆撃機の襲来か地鳴りのような音が聞こえてきました。
方向は、志筑から東、マンションなどに視界を遮られて、見えません。
暫くして、操業している漁船の音ではないかと気付きました。
昔は、ポンポンポンというエンジン音を聞いたものです。
風向きと、湿度などにより、異常に近くに聞こえる時があります。

先日、明石海峡大橋の岩屋近くで、神戸空港から発進した飛行機の騒音が、予想よりも大きく聞こえていたのを思い出しました。
その時の気象状況にもよるでしょうが、音は微妙なものです。

意見の音もそうです。
大きな音に、人は関心を持ちますが、発信することが出来ないでいる音にも、配意しなければなりません。
声無き声に耳を傾けてこそ、民主主義の意義が活きます。

新年度に入って2ヶ月経過しました。
少しずつ、市行政も稼働し始めています。
市民サービスの対応不備も散見されますが、謙虚に一つづつ対応して行きます。