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2006年06月13日
第一次産業各種会議
・損害評価会
淡路市・洲本市広域事務組合農業共済事務所の主催で、津名ハイツで開催されました。
共済事業は、農作物、家畜、果樹、畑作物、園芸施設、建物、農機具と多岐にわたっています。
農業共済規模は、集落数336、水稲共済引き受け戸数5215、損害評価会委員数47、
農業共済連絡員数425、損害評価員数341です。
事務所は、淡路市5、洲本市5、広域5の15名体制で運営されています。
私は、淡路市・洲本市広域事務組合の管理者として、出席しました。
・淡路町漁業協同組合との意見交換会
話題の最後は、合併でした。
県全体が一元化の方向ですが、淡路市は、西海岸と東海岸で地域性が特に強い事とか
また、西浦、東浦でも色々と考え方が違うとか、課題はあるようです。
岩屋地区にあっては、過去の合併問題の後遺症など、岩屋明石航路問題など課題もありますが
一方、三青会などの活躍もみられ、淡路島の、京阪神への窓口として、活躍が期待されます。