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2006年06月17日
ひょうご寄席
金曜日の夕刻、しづかホールで、淡路市誕生1周年記念、桂三枝の「ひょうご寄席」が開催されました。
入場者は、はがきの整理券をもらっているのに、開場前から、大勢の人が並んでいました。
前回は、岩屋アソンブレホールで、祭りの宵宮とぶつかり入場者が少なく、三枝師匠が残念がっていたそうで、今回は良かったです。
桂三枝さんは、私の大学2年先輩にあたります。
当時、彼は既に「おちけん」落語研究会の代表者として、学生ながら名前が売れ始めていました。
上演前の暫く、少しお話をしましたが、テレビの時よりは、落ち着いた感じでした。
一番印象に残ったのは、廊下の隅で、一生懸命、練習していた若手漫才師コンビの後ろ姿でした。
ほぼ満席のしづかホール、其々、楽しんでもらえたのではないでしょうか。