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2006年06月24日
父の日
旧聞に属しますが、父の日のプレゼントを貰いました。
ブレスレット?腕輪?数珠?いづれにしても2本です。
説明によれば、1本は、リラックスする、もう1本は、潜在能力を高めると娘から説明を受けましたが、果たして効果のほどは?ワールドカップの選手は多分、規定により腕輪の着装は駄目だったのでしょう。
駄目だと言えば、国旗掲揚の時、サントス選手が君が代を歌っていたのに、日本生まれの選手で歌ってなかった選手がいました。他国の選手が全員歌っているのとは、対象的でした。
心なしか、日本の戦略に積極性が見られなかったのも、そんなところに一つの原因が有るのかも知れません。国を代表しているという意識が何処まであったのか?
積極性と言えば、淡路市国際協会の事業でもある、高校生の海外派遣事業に男子学生の応募が無い事が話題になっていました。
ある程度の経費はかかるので、男の子、女の子に投資する、各家庭の価値観が違うのかも知れません、と分析されていましたが、海外で視野を広げるより、家に居て、勉強して受験を頑張るという価値観の方が優先されているとしたら、時代の流れか?
娘の一言。「お父さん、あまり高いものではないから直ぐあかんようになるかも!」
母の日のプレゼントは聞かないでおきます。
知らないほうがいい事は、この世では、沢山有ります。