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2006年07月06日
クリーンエネルギー
風車は風頼み、太陽光はお日様頼み、そして利用は電力に限定される。しかし、グリーンエネルギー、バイオマスは、時間、天候に左右されず、利用も他目的、と今日、教わりました。
淡路島は、豊かな自然エネルギー源やバイオマス=生物資源エネルギー源が有り、上手くエネルギーを取り出せば、CO2を削減し、島のエネルギー自立にも繋がります。視点を変え、関わり方を変えることで、淡路島は宝島になります。
と言う主張で、15日土曜日一時半から四時まで、サンシャインホールで、バイオマスの勉強会が開催されます。
講師は、兵庫県立大学の横山孝雄氏。ワークショップ、パネルデイスカッションなどで、淡路島の将来について語る会でもあります。興味の有る方は是非、参加して下さい。
これを書いている時、三洋電機が、淡路市の系列会社の閉鎖を発表した、と連絡が入りました。
淡路市に対する影響が懸念されます。
迷惑施設の押し付け、不効率なものの切捨て、田舎いじめが加速しています。
今こそ、意地を見せる時かも分かりません。
神戸新聞2006/07/06