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2006年07月19日

式典

日本人の式典には、ある意味、生活文化の趣が有ります。
今日、屋外と屋内で、二つの式典が有りました。

・神事
  雨が激しく降っていた早朝、古式に則った起工式の神事が行われました。
  場所は、淡路市志筑新島、しづかホールの横の空き地です。
  淡路信用金庫のテニスコート、クラブハウスなどの新築工事の起工式でした。

  理事長の言によれば、これまで未利用地であった用地に、地元の方々にも利用してもらう形で、計画
  したと言うことです。
  これまで、動きの少なかった地域ですが、動物愛護センターの淡路支所、鳴門市舟券売り場、
  ナーブの事業展開、おのころの事業見直しなど動きが出てきました。
  淡路市のこれから、宅地の販売、新築建物の動きとあわせて微かに光が見えます。

・祝賀会
  育波浦漁業協同組合代表理事組合長で、兵庫県漁業協同組合連合会代表理事会長でもある、
  丸一芳訓氏の、黄綬褒章受賞祝賀会が盛大に神戸で開催されました。

  黄綬褒章はその道一筋に勤められた方への表彰です。
  永年、水産業の振興発展に貢献された功績が認められ、受賞の栄に浴されました。

  淡路市民を代表して、お祝いを申し上げました。
  これからの、更なる飛躍が期待出来る人材です。