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2006年07月29日

昔は、家にいるとその建築様式、そして家の周りは水田で自然の冷房設備でしたから、過ごしやすかったですが、今は暑いの一言につきます。
クーラーは無いので、汗が流れ落ちます。汗は好きな方なのですが、スポーツでかく汗と、じっとしていても流れる汗では、やはり、印象が違います。

昨夜、岩屋地区の三人の女性と懇談しました。
三人とも、立場が違います。民間人、市職員、今は県職員。それぞれ生活基盤が違うと意見も違います。
今や岩屋地区は若い夫婦が生活するのに苦労している。真剣に転居を考えている。
淡路市の中で、岩屋地区住民に疎外感、危機感が広まっている。市長はそんな噂を、払拭する努力をすべき。
明淡高速船は運航する気があるのか?
弱者の足をどうして確保するのか!などなど。
立場は違いましたが、言いたい放題は同じでした。
因みに、その内の一人は、私が県民局長をしていた当時、わざわざ、岩屋から洲本まで面談しに来た方でした。その時、無理やり?連れてこられた2人の男性は、今も、市職員として活躍中です。

帰宅後、メールのチェックをしましたが、数が多いので、終わり頃には、汗だくでした。
すぐ、洗濯しましたが、夏は乾くのが早くて助かります。
洗濯干しは、安売りの店で買ってきたものですが、やはり、ものは粗雑です。
ものを選ぶ責任は、選ぶ側に有ります。
勿論、行政は越えてはならない一線を守りながら、手助けをする責務が有ります。
その事に流す汗は惜しみません。