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2006年08月06日

祭り3題

・淡路音楽祭
  第18回兵庫の祭り・ふれあいの祭典で、淡路ふるさと芸術文化振興事業の、第31回ふるさとの心を歌う、
  淡路音楽祭が、しづかホールで開催されました。

  島内のコーラス団体20団体が、出演しました。少年少女合唱団も参加していましたので、保護者も
  含め、沢山の人で賑わっていました。

・ちひろ市民農園懇親バーベキュー大会
  ちひろガーデンファームで開催し、農園で作物を作っている人を中心に集まりました。
  楽しい、屋外の祭りでしたが、一番喜んでいたのは、子ども達でした。
  将来の淡路市を担う子ども達は、疲れを知らぬスーパーマンのようでした。

  だんだん、施設も整ってきています。一度、市民農園を見て下さい。
  私の区画も有ります。目印は、「心は少年」の看板です。

・ござがえ祭りの夜店
  松帆神社境内で、沢山の参加を得て賑わいました。
  高知よさこい踊り、歌、和太鼓、日本民謡、など多彩な公演もあり、地域活性化の核です。

  その地域に見合う、活性化の創出の見本でした。
  回数を重ねる毎に、素晴らしいものになるでしょう。

価値観が多様化しても、人間の根源的価値観は変わりません。
丁寧に、地域に密着したイベントが大事です。
一過性のもの、責任を伴わない思いつきのもの、地元に帰結しないもの等は、避けなければならないと思います。

沢山の方と話ましたが、一人の先輩の言葉を紹介します。
「70歳を過ぎてから、常識、良識を意識するようになった。今の日本、何処かが可笑しい」
反省しなければなりません。