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2006年08月23日

虫の声

8月も下旬にかかると、早朝、秋の虫の声が聞こえます。
しかし、日中の暑さは相変わらずでした。
今日も会議が満載でした。

・「子どもSOS運動」
  しづのおだまき館で、淡路市建設業協会の研修会が有りました。
  地域社会への貢献事業の一環として、子ども達を、地域住民で守る「子どもSOS運動」は、職場と運動が一体となった
  県内では初めての事業です。実際の活動は、9月1日から始まります。

・天神東宝珠川線
  要望の出ていました、防護柵について、現場視察に行きました。
  百聞は一見にしかず。住人の方々の意見は聞けませんでしたが、よく分かりました。

・㈱北淡の株主総会
  事業報告、そして取締役選任の決議事項など協議され、無事、議了しました。
  保存館の入館者累計は、6百万人を超えました。
  これから、どうゆう風に事業展開するか、工夫が求められます。
  社長は今のところ、私です。

・監査委員より、水道会計の決算監査報告を受けました。

・埋立地の事業展開について、協議しました。

・淡路税務協議会
  サンライズ淡路で、国、県、市の協力体制、税制改正などについて、協議されました。
  メンバーは、洲本税務署、洲本県税事務所、そして3市です。
  来年の開催場所は、淡路市の予定です。

・有志議員との意見交換会
  市職員の研修、議会運営、地域住民の意識改革、選挙の有り方、地域の活性化など各般に渉って
  意見交換が行なわれました。
  過渡期の淡路市、活発な議論が必要です。

一言。移動時間に不法投棄の現場を視察したりと無駄な時間の無い一日でしたが、あまり無駄の無いのも考えものです。
遊びの無いハンドルは運転しづらい。