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2006年08月26日

まず会話から

情報の共有と相互連携、まず、話すことから始まります。
自分の考えていることを述べ、相手の言う事を聞く。
そこから出発します。

・北淡で有志の女性会と意見交換しました。
  私からは、淡路市の状況、財政再建団体とはなど、行政の視点から話しました。
  女性会からは、色々な話題が出ましたが、公務員に対する厳しい視点での指摘が有りました。
  この日は朝から会議続きでしたので、要領の良い対応が出来なかったですが、
  市職員の対応も再確認しなければなりません。

・市議会新旧役員との意見交換をしました。
  未利用地の利活用、図書館の再配備、交通体系の見直し、体育館・給食センター・水道事務所の検討、墓地等修復、
  人件費などなど、多種多彩な課題の意見交換は、有意義でした。
  厳しさを通り過ぎている財政状況です。慎重な検討が必要です。

・電話での会話。
  深夜、電話で対応を協議しました。
  顔が見えない声だけの会話は、まさに、信頼関係があるから出来ます。
  阿吽の呼吸、電話の協議には不可欠です。

一言。早朝、メールが着きました。昨日、発信されたものでした。器械に頼り過ぎていると駄目な時が有ります。今の時代だからこそ、face to face が大事か。