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2006年09月10日
季節外れの
9日の土曜日早朝、市庁舎周辺を掃除する職員に出会いました。
庁舎内に執務する職員が居ました。
嘗て、初めて総合事務所化した、淡路県民局の激動の過渡期の状況の中、淡々と執務する職員に助けられた事を思い出しました。
確かに時代は変わりました。しかし、心有る人情は変わりません。
季節外れの花も、いつか咲きます。
・淡路市健康大学講座
淡路市医師会館で開講されました。
健康教育の普及向上を目指して10月下旬までのカリキュラムです。
50名近い受講生の姿がありましたが、殆どが女性というのが気になりました。
終了証書を貰うまで頑張って下さいとエールを送りました。
・東浦連合町内会総会
東浦防災センターと東浦サンパークで開催されました。
活発な意見交換が行われ有意義な会でしたが、会長は、豊富な経験の有る、仮屋地区の多田さん
で、暫くの時間でしたが、昭和の大合併の逸話、東浦町議会のことなど伺い、大変参考になりました
年齢のことを気にされていましたが、これからも元気に我々を指導して下さい。
話された主な項目を紹介します。
・釜口地区の保育所・小学校の事情。
・町内会予算の実情について。
・海岸線、護岸の補修そして、清掃などについて。
・地震保険は共済互助の観点から。
・今年の敬老会は、該当者全員に市職員が手渡しで記念品を渡し、安否確認の意味も有る事。
などでしたが、市は説明責任を果たす事、と指摘があったように、一つ一つ丁寧に解決して行きます。
一言。サンパーク周辺は、遅くまで賑わっていました。身の丈に合った街つくりの、一つのヒントがここに、有りそうでした。帰り道、路傍に咲いた季節外れの花に希望を感じました。