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2006年09月22日
彼岸花
早朝、宝珠川の堤をランニングする。
生い茂る草むらの中に、季節の彼岸花が赤く揺れていました。
早い所では、刈り取られた稲束が吊り下げられてもいます。
明けてくる空も、秋。
出会う人に挨拶します。
殆どの方が、気持ちよく応えてくれます。
時たま、無視して通り過ぎようとする人が居ます。
追いかけていって再度挨拶をすると、応えます。不審者から地域を守る第一歩です。
最近、近くのマンションの駐車場で車上荒らしが有りました。昔では、考えられない事です。
彼岸花は季節の挨拶、地域の人は出会うと挨拶、国には国旗国家が挨拶、素直な挨拶は、自然の方が上のようです。
しかし、もう直ぐ完成間近な自宅兼塾の前に立ち、通学の子ども達に挨拶すると、元気な声が返ってきます。
明日の淡路市を担う人材です。
一言。24日のサンシャインホールのコンサートで、「スタンド バイ ミー」を歌う予定でしたが、諸般の事情で取りやめました。これまで、アマチュアの私の音合わせ協力していただいた皆様に、申し訳なく思っています。いつか、何処かで再会出来る日を、祈念しています。