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2006年09月23日
母校訪問
好天のなか、津名高校の体育祭、第59回津名高祭が開催されました。
私たちの頃とは違って、随分、大人しい体育祭でしたが、都会から来た人には、その活発さ素直さが
新鮮に感じられたようです。
かつては、津名高祭は地域のイベントでした。
今もその趣は有りますが、720名ほどの生徒とその父兄主体のイベントでした。
良いとか悪いとかではなく、時代なのでしょう。
いずれにしろ、生徒達の弾ける笑顔が良かったです。
会場で父兄の方から提案をうけました。「淡路市体育祭」の開催です。
来年を目標に検討すると約束しました。
・お線香物故先覚者の慰霊祭
平見山法華寺で開催されました。
石碑にこうあります。「由縁、香の木流れ来ると伝え聞くこの里、線香を始めてより百年余ーーー」
線香組合の方々が集い、古きを敬い、新しきに励む、地域産業の核です。
地域の経済が苦戦するなか、淡路市線香産業は前年なみの成果を挙げているようです。
一言。元気の創出は、口先の文句より、素直な行動。