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2006年10月10日
平成19年度当初予算
いよいよ、3年目の始動です。
今日、部長級会議で、予算編成が協議等されました。
編成方針文、書き出しの部分をご紹介します。
これまで2ヵ年の継続、整理、調整的予算と違い、本来の淡路市の特質を表明する予算でなければならない。
厳しい財政状況であるからこそ、工夫と努力により、各部、事務所等の市民に対する説明責任を果たす意味でも、
前向きな姿勢で臨んでほしい。
また、今年度の特質の一つとして、予算に反映するために去年より日程を早めた地域審議会の意見を
尊重することにしています。
その他、部長級会議で協議された主な項目について報告します。
・職員の起訴
・国体の反省
・教育問題
・未利用地の整理
・海路の整理
・名称の整理
その他、色々と協議されましたが、これから、年末にかけて課題が加速します。
一言。説明責任は、顔が見えてこそ意味があります。無責任な意見発表は、それ自体、不要なものです。