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2006年10月20日

それぞれの思い

19日はそれぞれの立場で考えさせられました。

・明石海峡大橋無料化運動有志の会との意見交換会。
  活性化の起爆剤は橋の料金の見直しに尽きる。このことは意見は一致しますが、それまでの暫定対応として、
  島内在住者の料金低減化も急がれます。
  「東京の金は地方に渡さない、田舎に道路を作ってやってお礼を言われるのかと思ったら、
   料金を下げてくれなんか言っちゃってる」とか言っている政治屋が居るとか。
  視点が狂っている。東京は田舎在ってのと東京で、そのバランスで日本は存在している。
  道路特定財源で、活性化を図る。これ常識。

・本四道路について協議。
・松帆の湯について協議。

・淡路市洲本市広域事務組合について協議。
  将来的に、淡路島一元化を目指す。

・県企業庁との意見交換会

・県道生穂育波線の道路拡幅についての陳情。
  西海岸、東海岸を結ぶ東西道路に、観光バスが通行できるよう要望しました。
  この事により、道路がループ化され地域の活性化にも繋がります。

一言。東京と比べれば過疎地に見える神戸も、淡路市から見れば大都会。淡路市、来年のキーワードは、「美しい淡路市つくり」
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