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2006年11月17日

播かぬ種は生えぬ

若い人達と懇談しました。
彼らにとって私の存在はやはり迷惑ではないにしても、気を使わざるを得ない存在でしょう。私も彼らの年には、私のような存在が居る時は適当に付き合い、別れてから弾けたものです。
私は、彼らと同等と思っていますが、どうもそうではない部分も感じます。
相手の事よりも、自分の意思で、「君達頼むよ」という意味で話ました。いずれ種から花になります。
 会話の1ページ。「大きな家、広い土地、自家用車、定職なんでも有る。無いのは彼女だけ」
 活字にすると何でもないようですが、その場では、拍手喝采でした。やはり面談が必要か。
 ・オファーを待ってます。

・新生淡路クラブの県政要望を伺いました。
  門市政を支援しながら市政発展に取り組むという事で、19年度の予算編成にあたっての要望です。
  主な項目を紹介します。
   ・明石海峡大橋無料化。道路交通アクセスの整備。災害対策。道路特定財源の確保。
    河川整備。ため池の改修整備などです。
  市民のための活動、有難うございます。

・新展開が二つ
  1 淡路ワールドパークおのころ  民営化の計画が実現しそうです。
  2 明淡高速船航路          航路確保に向かって協議が整いつつあります。

  おのころアイランドについては、昭和60年「くにうみの祭典」のメイン会場として整備され、これまで
  600万人という多くの観光客を誘致し、淡路島の観光産業の核としてありました。
  今後の更なる発展に努めます。
  明淡高速船については、市民の足としての民間公共交通機関の重要性をこれまで以上に、側面から支援していきます。

一言。三島由紀夫より石原慎太郎を今は選ぶべき時代。
060407111238.jpg (製作発表:『俺は、君のためにこそ死ににいく』より)
宣戦布告(石原慎太郎公式ウェイブサイト)