日記 « 情報交換 | 活動報告のトップ | 馬耳東風 »
2006年11月23日
勤労感謝の日
流石に市庁舎に人影は少ない。
午前中は、洲本市誕生記念式典が洲本市文化体育館で開催されました。
セレモニーとしては、最初に洲本市関係の女性合唱、最後に五色町の太鼓演奏。市と町の対等合併を強調する挨拶にも感じられたように、バランスに配意したものでした。
合併功労の表彰、知事感謝そして、名誉市民称号と厳かななか式典は粛々と進められましたが、簡素を意識した好ましいものでした。
出迎え、見送りも一切無し、職員動員も無い新しい形の式典が感じられ淡路島の将来の一つの方向性を確信しました。
前日は、重要な会議などが目白押しでした。
・サンテレビジョンのインタビュー。
・北淡地区の文化財協議。
・南淡路市の建設事業についての意見交換会。
・淡路地区人権教育協議会からの要望。
・商工会からの要望など。
・藤本勝画伯との懇親。
しづかホールで淡路市出身の画伯が個展を開いています。昭和18年生まれなどの同級生と
一緒に素晴らしいイベントです。
島外で活躍されている方々が、故郷へ何らかの形で支援していただく先導です。
祭りのだんじりを描いた、油絵20号ほどのものを、淡路市に寄贈していただきました。
・明石海峡大橋通行料低減化等推進設立準備会。
・法制度についての懇談会。
淡路、神戸、大阪と走り回った一日でした。
一言。「聞く耳を持たない」この言葉は今の世相か?こうゆうタイプの人間は詐欺師によく騙されるそうです。