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2006年11月24日
馬耳東風
馬の耳に念仏と同じ意味。
しかし、名騎手は馬と語りながら走るといいます。五感を研ぎ澄まし、心を鎮め、念ずれば道端の花にも通じるものがあるといいます。
その観点からすると、馬には迷惑な事でしょう。
行政には、説明責任が有ります。しかし、相手に理解してもらってこそ、説明責任を果たせたと思います。理解してもらえる努力、それが大事です。
昨日、南あわじ市の友人の議員が来宅しました。
将来性溢れる若い方で、私に友人と言われるのは迷惑かも知れませんが、馬耳東風です。私には友人です。
明石海峡大橋の無料化について話ました。其々の地域の利害が違っても、全体の利益誘導を図るという事で意見は一致しました。
短時間でしたので、意見の交流は中途半端に終わりましたが、これから、ますます、情報の共有が大事になってきます。友よ遠くから来たれ。
インフルエンザの予防注射を勧められました。「風邪をひいても、私は胃薬で治りますよ」と答えましたが、地球的規模の異常気象が続いています、皆さん気をつけましょう。
(こういう態度を、聴く耳を持たないと言います)
一言。人が注射されているのを見るのは好きですが、されるのは得意ではありません。
(たまには鳴門大橋です)