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2006年12月02日
冬
岩屋と東浦の市民と意見交換をした後、登庁してみると職員が執務していました。県庁ほどではありませんが、年の瀬を控え其々が忙しくしています。今年も、穏やかな新年を迎えることが出来るのでしょうか?
家の前の看護大学の銀杏の葉が大分、少なくなりました。
寒くなったとはいえ、暖冬の感じは居心地を通り越し、不気味なものが有ります。
12年前の大震災の時も、温かい日が続いていました。
これからは、竜巻にも、留意しなければならないでしょう。年間5000円の掛金で、災害発生時の半壊以上の建替または買替には600万円、修理には50万円~200万円の補填の共済保険も対策の一つです。
フェニックス共済web site
今年、家の庭で餅つきを復活してみようと思っていますが、米の吹かし方と、「かいどり」さんがポイントです。
何処の家でも何らかの形であった冬の風物詩の復活も、地域社会の再生のきっかけになればと思います。
一言。寒い環境にこそ、それらを和ませる人の輪つくりが肝心です。色々と工夫をしていますが難しいものです。