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2006年12月14日
神戸の壁ライトアップ詳報
12月22日金曜日、5時半頃、ライトアップ点灯式をします。
神戸の壁は、合併により、震源地に在る「神戸の壁」として昨年、再生しました。2年目の今年も、神戸ルミナリエが21日終了するのを受け、震源地淡路市から、世界へ向けて平和と愛のメッセージを心を込めて光に乗せ発信します。
震源地淡路市は、東海岸から、光として「鎮魂と希望」を、来年、17日、西海岸から、音として「忘れないと再生」を、後生の人類に伝えます。
夢とは、市民と共に明るい「夢」の実現を目指す。
故郷とは、市民と共に安全安心な環境を目指す。
未来とは、市民と共に健全な財政運営をめざす。
これらは、「現実と理想」の狭間を埋めるキーメッセージです。
そして、6時頃から、しづかホールでコンサートがあり(無料)、商工会はその光のイベントを受け継ぎ、市街地で光の祭典を予定しています。
家々を光で飾っている家も既に多いですが、空の星屑が、舞い降りた街として売り出すのも、「美しい淡路市つくり」の一つです。
光の輪で淡路市を繋ぎ、一体感の醸成を高めたいものです。
一言。遠い闇路に菊が一輪凍てって窄む。感性を高める事は文化の創生です。
(写真は昨年のものです)