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2006年12月16日

風に吹かれて

五木寛之の作品の題名に有ります。
作家の風貌とイメージがその題名に重なり、一時の流行にもなりました。

人によってはその意味の解釈は様々です。
「風に吹かれて生きてみよう」と言って、去っていった友の消息は分かりません。

自然に逆らわないはずが、いつの間にか雨に取り付かれ、雨男と言うより、「嵐を呼ぶ」とまで言われかかっていながら、敢えて、明日の餅つき会の中止の判断を延長しています。
予報は厳しい。土曜日夕刻から下り坂。当日はよくて曇り、降雨率、70%。
30%に賭けてみても、最近の実績から見ると、厳しい。

思いながら、今は天気、冬のいい季節などとぼんやり思ってます。

一言。「何とかなるさ」これまで生きてきたように、風に吹かれてみます。そこへ武闘派の娘からメール。「親父、自然体と無責任は違うよ!」。ご指摘の通り。