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2006年12月20日

スタンド・バイ・ミー

ジョン・レノンのカヴァー曲、スタンド・バイ・ミーは、世界各地、色々な人に楽しまれています。
詩もそうですが、曲に人の共感を生むものが有ります。
今まで聞いた中で記憶に残るものは、サイパンの海岸で、暗闇に松明の明かりの中、地元の青年達が歌っていたものです。
松明が消えた時、降るようなと形容する星が満天に輝いていました。

その歌を私も歌いますが、DOBANDとサンシャインホールで歌う予定が、ある事情で自粛しました。
22日、神戸の壁のライトアップの後、しづかホールで歌う予定をしていますが、今回も、ある事情が出てきそうです。

歌のように、清新な状況になるのは何時の日か?
スタンド・バイ・ミーを歌う機会に、ある事情が出てくるのは、これも不思議な縁の一つでしょうか。

今日も、東浦の子育てセンターでメンバーと音合わせをしました。
その後、メンバーの演奏と歌を聞きましたが、一時の清涼でした。

一言。有志と淡路島の将来を語りました。その時代、その世代の者達が、連携しベストを目指す。今がその時。

※『スタンド・バイ・ミー』(Stand By Me)元ドリフターズのベン・E・キングの1961年のヒット曲。ジョン・レノンのカヴァーも有名。