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2006年12月27日
検証と実行
来年は、色々と動きの有る年です。
まさに亥年。
来年、予定されている事を紹介します。
・津名一宮ICバス停。
利用者の利便の視点から要望していましたバスの乗降便が、増えます。
本四海峡バス(株)と西日本JRバス(株)の取り合えずの増便です。
予定通りいけば、来年、3月中旬からの運行です。
・乳幼児医療費助成制度。
少子対策の目玉として、小1から3年までの拡充が検討されています。
一部負担金、所得制限は乳幼児医療費助成制度と同じで、県と市、1:1の負担割合です。
・認定こども園の設置推進に向けた支援。
市の窓口一本化が課題です。
・障害者自立支援施設に係る低所得利用者の負担軽減。
国が検討している以上のことを、県市が連携し支援する。
・小学校低学年の体験型環境学習の実施。
推進校を指定し、3年生を対象。
・品目横断的経営安定対策。
水田農業の構造改革を目指す。対象は集落営農組織。
・妊婦健康診査費補助事業。
妊婦後期健康診査1回にかかる費用の補助。
・農地・水・環境保全向上対策。
共同活動と営農活動への支援。
・ユニバーサル社会作り実践モデル地区整備推進事業。
道路や施設のバリアフリー化、放置自転車の撤去運動など。
市としても、地域に見合った施策を選択して実施します。