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2006年12月31日
後二日
30日早朝、庁舎に職員が一人。
休日の当番は、順番制、師走、正月も順番なのである意味では運不運。
行政は、365日勤務なのでやむをえないことでもあります。
庁舎周辺の市民と意見交換しました。
今年一年、可も無く不可もなくの淡路島でしたが、やはり三市体制の影響が出てきているとの事でした。
良い意味では、三市のスケールメリットが活かされてきていること。
課題としては、淡路島全体としてのアイデンティティーがいまいちであること。
やはり、それらの事を解決していくのは、消防団の活動が、淡路市のような田舎の市には不可欠だという事です。
ボランティア活動なくして、田舎の市の活性化と維持は有りません。