日記 « 後二日 | 活動報告のトップ | 謹賀新年 »

2006年12月31日

公務員の一分

今年も後、数時間です。
一言多いと言われた、一年でした。
一言の言い収めをします。

「淡路市は何もしていない」と言う人がいます。正確には、「私のために、何もしてくれない」という意味です。
一年と九ヶ月、それなりに職員は頑張ってきました。
物事には準備が必要です。しかも、それなりの行政運営をしている過渡期に妨害行為もあります。
恣意的ミスリードから市民を守ることは、公務員に課せられた課題でもあります。

とにかく、走り続けた一年が過ぎ、新しい年が来ます。

武士の一分は、「命をかけて守る愛がある」でした。
公務員の一分は、「命をかけてぶれない」かも知れません。

nv11_0000.jpg
武士の一分 命をかけて、守りたい愛がある。