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2007年01月05日
仕事始め
4日、早朝の部長級会議から始まり、職員への挨拶、総合事務所へは同時にテレビで配信、正面玄関で恒例の記念写真。
それから、淡路市洲本市広域事務組合へ管理者として、ふるさと交流協会・パルシェへ理事長として、淡路広域水道企業団へ企業長として挨拶に回りました。
そのほか、挨拶と懇談など移動の多い、一日でした。
挨拶の概要を紹介します。
1新生淡路市の覚悟
継続と融和、資産の見直しと再整備から、三年目は「検証と実行」の年。
拡散する議論ではなく、前向きな議論の集約を目指す年。
行政内部だけの議論ではなく、説明責任を果たす年。
2職員の覚悟
市民から必要とされる職員になろう。
自分の仕事は120%を目指そう。
組織の力を最大限に生かそう。
コストを最小限に抑え、市民とともに痛みに耐えよう。
そして、100人の無責任より、一人の真剣を選択しよう。
謹賀新年。