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2007年01月16日
伝統
淡路市法人会に参加しました。
一宮商工会の法人会を改名して続けている有志の会です。
会話の中身は多種多様。参加者もまさに異業種で、其々の意見を出し合う、有意義な会です。
鹿之瀬会の総会が、今年も、明石で開催されました。
明石側は、明石浦、林崎、東二見、西二見、
淡路側は、富島、浅野浦、育波浦、室津浦各漁業協同組合の役員などで90名程集まりました。
両方とも長く続いている伝統の会です。
こうした集まりが、本来の地域の基礎的力になります。
その伝統をある意味で見直そうとしているのが、今の合併です。
色々な案を、既成概念に捕らわれず試していますが、やはり抵抗も多いです。
体育館や事務所などはなかなか建設許可が降りません。勿論、自主財源でやるのは良いのですが、投資の負担を平等にするには起債制度を利用しなければならないので、国や県の許可が必要になります。
きちんとした説明が必要です。
将来の事も含めて調整中です。
一言。何事も、夢無かりせば叶いません。座して死を待つより、立って生きる。