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2007年02月05日

視力

私の視力を心配して眼鏡を変える事を提案してくれる人が居ましたので、変えました。
遠近両用とサングラス。
どちらも、今風の軽量のもので、少し頼りなく感じましたが、直ぐ慣れました。
提案された方の真意は、よく見える眼鏡で、淡路市をきちんと見なさいということではないかと、思っています。

さて、行政も生き物です。
また、民間となんら変わらぬ運営をしています。
一番の違いは、どちらも不特定多数から収入を得ているのですが、行政は法律に基づいて収入を確保しています。結果として、行政の方が、説明責任が不可欠なのです。
それ故、負担の義務も全てが平等というわけでは有りません。収入に応じた、税負担制度です。
今日も、洲本税務署の方が、確定申告の協議などに来られました。
これから、年度末にかけて色々と整理しなければなりません。

淡路市集中改革プランや、合併後の行財政改革の状況などの検証や、今後の取り組みなど、将来に向けて丁寧な対応をしなければなりません。

近視眼的な視点だけではなく、遠くも見渡せるまさに、遠近両用の視力が必要とされます。

一言。心眼も大事です。