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2007年02月15日

門下市塾

後継者育成の一方法として5月頃から、本格的に始動します。

まず正式名称の決定。
本やパンフレットの発行、市政報告を兼ねた講演会などの開催、そして地道なそれぞれの活動など積み重ねていきます。
大きな成果などは、私達の世代は期待していません。
過渡期にあって先駆けの尖兵になることです。
「夢は大きく、分は謙虚に」先人の言葉を胸に刻んでいます。

今、具体的に検討されているのは、日本古来の文化、地元に残る茶道の理解を、何らかの形とする事です。
侘び寂びの中に、一つの日本の美学が有ります。
温故知新は、田舎の市には大事な事です。荒んだ心を元に戻す努力をしなければ、日本再生は叶いません。
美しい淡路市は、まず、心からです。

一言。難しいのは想定内です。